-墓石から漬物石まで- 石材のデザイン・販売・加工、墓石なら湯河原町の「石のこばせき」にお任せください。お見積り無料です。
石のこばせきにお問い合わせをいただいてから、実際にお墓が完成するまでの流れをご案内いたします。
霊標(墓誌・法名碑)
古いお墓の花立は穴が浅く花を立てづらかったり、花立の水が交換できず、汚れた水が溜まって掃除がしにくいなど不便を感じる事が多いです。そんな時は穴を大きく開け直して、錆びないステンレス製の花筒を落とし込める様に加工すると水の交換や掃除が簡単になり、清潔に保つことができます。花立の裏や下に水抜き穴もお作りしますので、穴の中にも水が溜まりません。
昔の墓石、外柵のほとんどはセメントを使用した目地が施工されておりました。セメント目地はその性質上、接着力の低下・ひび割れ等の劣化による剥がれが起こります。近年の墓石工事にはシリコン系の耐震ボンドによる目地が主流です
昔の墓石、外柵のほとんどはセメントを使用した目地が施工されておりました。セメント目地はその性質上、接着力の低下・ひび割れ等の劣化による剥がれが起こります。近年の墓石工事にはシリコン系の耐震ボンドによる目地が主流です。シリコン系の耐震ボンドは接着力が強く、劣化しにくいのが特徴で美観も良くお勧めですので、古いセメント目地をはがしてから耐震ボンドによる目地の施工します。
黒御影石は年数と共に水アカが付着し表面が白くくすみます。市販の洗剤を使用して、タワシで何度も洗っても頑固な水アカは落ちない上に、
墓石の継ぎ目、縁に黒いシミ、これが水アカです。市販の洗剤を使用して、タワシで何度も洗っても頑固な水アカは落ちない上に、
白カビで真っ白になったり、黒ズミで黒ずんだお墓も、
アクリストーンは、コンクリート下地の上に綺麗な化粧砂利(自然石)をウレタン樹脂で固めて施工します。透水性に優れ自然石の美しさが和風にも洋風にもマッチし、墓地以外にも住宅まわり(玄関、アプローチ、門周り、庭など)などにも施工でき、自然な風合いで、心和む表情豊かな景観を演出します。
施工後はコンクリートの様に固まりますが、水は浸透しますので水たまりにならず、強固な保護面をつくり施工部の保護、雑草の生育防止を図ります。施工後の外観はまったくの自然土でありコンクリート、アスファルトのように自然景観を阻害せず、安全性についても天然に産する鉱物、無機系の固化剤等を使用しており、自然に優しい製品です。公共事業にも使用される信頼性の高い製品です。施工後そのままで仕上げにもなりますし、防草土施工後の上に玉砂利などを敷いて仕上げる事もできます。住宅まわり(玄関、アプローチ、門周り、庭など)などにも施工できます。《国土交通省新技術登録(NETIS)》評価承認取得商品》
墓地の状況を考慮した上で、デザイン、寸法、石種など、
文字の色が時間の経過と共に色が剥がれ落ちてしまってたり、色を入れないと文字が読みにくい石種など、色を入れるととても文字が読みやすくなります。文字に入れる色は、白、黒、金(金箔)などが一般的です。花などの彫刻には色々な色を入れたりする事もできます。
「ご先祖さまから引き継いだ大切なお墓をきれいに維持していきたい」そう思っていても、遠方にお住まいの方、仕事が忙しい方、健康上の理由から外出が難しい方など、何らかの理由でどうしても墓前に出向く事ができない方も少なくありません。また昨今では、お墓を守っていく立場のご家族、親類縁者の方々がご高齢になり、満足にお墓の維持管理が行えていないというケースも増えています。そういった方々のために、お墓のお掃除、草取り等を代行するサービスを行っております。お墓参り、お掃除完了後には写真報告書を作成してご報告させていただきます。墓地年間管理も承っておりますので、ご相談ください。
『墓じまい』とは、お墓が無縁墓になる前にお墓を解体・撤去することをいいます。近年は、お墓を守る承継者がいない場合や、ご住居からお墓までの距離が遠くなってしまったなどの理由で墓じまいをされる方が増えています。墓じまいを行う際には、お墓のあるお寺や行政機関への申請手続きが必要となり、墓じまい後、御遺骨の供養方法についても事前に準備が必要となります。ご家族の気持ちのこもる、
床や壁や浴室などの新規・改修石貼り工事や部分的な補修工事、表札など石を使った様々な建築石材工事承ります。
新築外構工事、既存の外構のリフォーム工事、駐車場コンクリート打設、砂利敷き、手すり・フェンス取付工事、解体工事など、様々な外構・エクステリア工事承ります。